2023-09-05 駄文日記② 駄文日記 日常は変わらない。 それでいい、という向きもあるが、あまりに刺激がないのも辟易する。 たとえばスーパーに買い物に行く、それだけで、道中、店内、何かを探している自分がいる。 100万円は落ちていないだろう。しかし、100万ドルの発見があるかもしれない。予想もしない人と行き会うかもしれない。 飢えている。渇いている。 虫の死骸に驚いても、心までは動かない。 乾いた音楽が、どうにも心地良い気分。足りないモノは、自分で創り上げるだけ。 そして、今日も、特に何もない。